女性の場合と同様に男性の更年期障害も加齢に伴う性ホルモンの減少が原因となって起こります。通常、性ホルモン(テストステロン)の分泌量が少ないと、下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌されバランスを維持します。ところが加齢によって精巣の機能が低下すると性ホルモンの分泌量は思うように増加しません。そのため下垂体は過剰に働くことになり、自律神経の不調をきたすことになります。例えば自律神経で支配されている皮膚の血管が必要も無く広がり、血液が多く流れることによって「ほてり」の症状が出ます。他に「筋力・体力の低下」「めまい」「倦怠感」「睡眠障害」「皮膚の乾燥」「発汗」「勃起障害」などを訴える方がいます。
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