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メタボリックシンドロームは、腹囲・血圧・血糖値・コレステロール値の4項目から診断します。このうち血糖値に影響を与える血液中のブドウ糖の濃度をコントロールしているのが膵臓です。
膵臓は胃の裏側に位置し約13cmの木の葉のような形をした臓器です。その働きは膵液を分泌して消化を助けることや大量の重炭酸ナトリウムを十二指腸に分泌し胃酸を中和することのほか、インスリンとグルカゴンという2種類のホルモンを分泌します。インスリンは細胞のエネルギーであるブドウ糖が余分にあるときに細胞内に取り込み蓄える働きをし、グルカゴンは逆に蓄えられたグリコーゲンを分解してエネルギーとして消費させる働きがあります。インスリンが不足すると血液中の糖が増え糖尿病となりますが、内臓の細胞に脂肪がついているとインスリンに対する反応が悪くなり、ブドウ糖を細胞内にさらに取り込みにくくなります。このように肥満は糖尿病の危険を増加させます。
膵臓は第6胸椎と大きく関わっています。そこで第6胸椎の調整をするとともに、カイロプラクティックの特殊な方法で膵臓の反射部である右の掌の親指の付け根(母指球)を刺激しながら、第6−7肋骨の間、右肋骨弓の下、胃の中央部に順に接触していきます。右の掌の付け根が痛むようであれば膵臓に異常があることが疑われます。それにあわせて食事法や運動法も必要に応じてご指導いたします。
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