|

ダイエット〈食事法〉はもともと、生命維持に欠かせない栄養素の補給としての食事と運動による健康増進法でした。やせるためだけのダイエットをやって体重減量の目的を達成しても(あるいは失敗しても)不健康度が増すだけです。若いうちはすぐにその影響が現れませんが、30代半ばになると若いころの無理が強く現れるようになります。
「男性は火の傾向が強く、乾性で温かいのに対して、女性は水の傾向が強く、湿性で冷たい」と言う言葉があります。この特性をうまく取り入れて飲食物の取り方を指導したのが本来のダイエット法です。かつどうする“火”に傾きすぎると保養する“水”が必要になり、保養する”水“に傾きすぎると活動する“火”が必要になると言うように、ダイエットは常にバランスを考えることが重要です。
人間が口にする飲食物にも「火・体を温めるもの」と「水・体を冷やすもの」とがあります。前者は「血を濃くするもの」で、具体的には牛肉、鶏肉、チーズ、蜂蜜、ハゼ、スズキ、牡蠣、アスパラガス、ぶどう酒などです。人間の体質でいえば陽性(体が温かく、高血圧型)になります。また後者は「血を薄くするもの」で、具体的には豚肉、うなぎ、かに、にんにく、玉ねぎ、にら、大根、ぶどう、りんご、水などです。人間の体質で言えば陰性(体が冷たく、低血圧型)になります。
当センターでは、以上のように性別、体質に合った食事法を必要に応じてご指導いたします。
|