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庭付きのハウス
Junior IIIに入り、少しずつ余裕が出てきたせいか留学生活を自分なりに満喫できるようになってきた。そんな時、オーナーのミセスショーツから電話が入り「一階の広い部屋に移らないか」という話が入ってきた。それも家賃はほとんど同じで二部屋に待望のキッチンとトイレ付きにさらに庭が付くという嬉しい限りのお誘いであった。何故こうもショーツ夫妻は私に優しくしてくれるのだろうか。それは日本人が土足部屋にで上がらず部屋をいつもきれいに使ってくれることなどが印象を良くしたらしく今回の嬉しい引越しの話につながったようだ。なにしろ2年半以上キッチンがなく、トイレは共同の生活をしてきたので私にとってはこの上ない喜びである。何よりも友達を呼んでホームパーティは出来るし、だれにも遠慮せず夜中でも調理が出来るので願ったり叶ったりである。案の定、一階に移ったときは二階に住んでいたディーブフーバーが毎日のように私の手料理を食べに階段を下りて遊びに来た。アメリカのハウスは日本と違い、全部の部屋が分厚い絨毯で敷き詰められていて、素足で歩いても快適なので私はお気に入りであった。一階の部屋に移ってから以前にもまして友人たちが訪れるようになり、我々仲間のたまり場のようになってしまった。でもアメリカでの留学生活を成功させるためにはアメリカの友人を多く作ることが多い役立たち私にとっては運が良かった。また、好きなテコンドーの練習を庭で出来るので勉強で疲れた時に大いに利用した。ここのハウスは卒業するまでの期間利用させてもらった。オーナーに感謝である。
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