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アイオワ州ダベンポートに到着して4日目、さあ、明日はカイロプラクティックの殿堂であるパーマー大学に行く。
パーマー大学は1895年、初代D.D.パーマー(Dr.Daniel David Palmar)によって創設された学校で、設立当時はパーマースクールとして教育・臨床が行なわれた。1904年に2代目B.J.パーマー(Dr.Barlett
Joshua Palmer)によってアカデミックな学校システムになり、ラジオ局もつくられ、全米に向けて学生の募集をおこなった。さらに、3代目D.D.パーマー(Dr.David
D. Palmer)によってスクールから大学として発足し、マスメディアによって全世界に発信され、数多くの留学生を入学させたことで今や国際大学として名を馳せている。その当時、テレビ局WOC(Wonderful
Of Chiropractic)で、キャスターとして活躍していたのは、何を隠そう若かりしころのレーガン大統領であったと聞いている。
そして、数年前より大学もユニバーシティシステムが取り入れられ、政府からの助成金が受けられるようになった。その名誉ある大学に留学できたことは、私の人生にとって忘れることのできない貴重な経験であった。
しかし、パーマー大学への入学は容易ではなく、入るためのリクアメント(入学条件)や選抜試験があり、それを突破しないとドクターコースに入学できず、プレクォーターといって、入学前の2年間は英語、化学、生物学などの単位をとらなくてはならず、私にとってこの時まさに正念場であった。ダベンポートに到着し、大学を見学してから1週間後に試験が待ち受けており、今思うと情けないかな、おどおどするばかりであった。
1週間後の選抜試験の合格を夢見て、猛勉強を開始したのが昨日のように思い出される。
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