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親友の助けでなんとか進級
JuniorIIも後半に入り、診断学、レントゲン学もなんとか先が見えてきたが、この学期からいよいよ大学病院に入るためのPrerequisite
to out-patient clinic(外来患者を迎えるための教育)がいよいよスタートした。英語力の弱い私にとっては患者さんをどう扱うかが次の学期から始まるClinic
Courseに影響を与える。私の友人たちもこの科目はDoctorとしての出発点になるのでかなり熱を入れて勉強しているらしい。私の友人Dave
Underwoodたちはどうも私のことが心配であるらしく、毎日のように私に電話してくる。また患者の扱い方に対して教えてくれるために私の自宅にわざわざ来てくれたりしてくれ、ありがたい限りである。しかし、どう考えても私の英語力では患者さんを本当に理解させることができるだろうか!?と不安になってきた。そこで、私の2階に住むDave
Hooverが「Boone, Don't worry. You can do it.」と励ましてくれ、ある日Clinicの動き方を3枚のプリントにタイピングして私の元へ持ってきた。そこには事細かく患者さんに対応できるようにシュミレーションが筆記されていた。 まったくこいつはいいやつだ、と思って持って来てくれた晩に日本食をご馳走した。それも塩辛、らっきょう、味噌汁、海苔など日本人しか食べないようなものが彼は大好物なようで、カリフォルニア米にのっけて美味しそうに食べていた。ともあれ、この科目は友人たちに助けられ無事単位を修得することができた。ここでしっかりやったお陰でのちにClinicでたくさんの外来患者を診ることができた。やはり、一生懸命やればアメリカ人といえども誰かが助けてくれるということをこの時痛感した。JuniorIIコースももう一息で終了する。毎日眠気を我慢して目をこすりながら勉強に明け暮れる日々が続いている。
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