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Palmer Mansion
今日のパーマー大学はパーマー家の三世代にわたる偉大な人物によって、設立され発展した。その象徴的なもののひとつとして、Palmer
Mansionがある。ダベンポートのダウンタウンからブラデイストリートを登っていくとまず最初に緑に囲まれた一角が見えてくる。それがPalmer
Mansionで、初代D.D.Pamlerが数年住んだあとその息子であるB.J.Palmerとその妻である女性初のカイロプラクターMabel
Heata Palmerが引継いで住まいとしたところだ。
B.J.PalmerはDoctorでありながら哲学者でもあった。派手なことが好きで妻と共に7回にわたり世界一周の旅を繰り返した。その際、ヨーロッパだけではなくインド・中国・日本などのアジアの国々を訪問し陶器や壁画、仏像などの骨董品を買い集め自分の自宅に展示していた。それが講じて家の裏の大きな庭に大植物園(Green
House Gardens)をつくって異国風の植物や小動物などを飼育していた。そしてB.J.Palmerは市民のためメ地上の楽園モを作りわずかな入場料をとって市民の憩いの場として開放した。
ところが1980年頃3代目D.D.Palmerによって植物園は閉鎖され、大学の建物の一部となった。我々学生はこのPalmer
Mansionに卒業時に一回だけ開放され見学することができた。留学生である私は日本からの訪問者が来るとキャンパスガイドといっしょに通訳を兼ねて入ることができた。ラッキーである。なにしろこのPalmer
Mansionの中には世界のコレクターが誰でもほしがる貴重な骨董品が所狭しと陳列してあったからだ。訪問した人たちは一様に驚きを隠せなかった。B.J.Palmerが移り住んですぐにもう一つの楽園が作られた。それがLittle
Bit O'Heavenである。これについては次回記述する。
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