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卒業できた喜び
1977年9月中旬のFinal Exam Week(5日間)が終わり、結果を待って卒業者が決定された。Palmer大学の場合、その学期の卒業者名は中庭に設置してある掲示板に貼り出される。すでに卒業できることは分かっていたが、名簿に載っていないのではないかとなんだか心配になり親友のDavid
Underwoodo と一緒に見に行った。そこには確かに私の名前があった。その瞬間うれしくて涙がでてきた。留学して英語に習慣や生活にと人一倍苦労しただけに感激がひとしおであった。
アメリカに渡ること自体子どもの頃からの夢だったし、それも留学して卒業することができたことは私にとってその価値は大きく、これからの人生をも変える出来事である。米国の大学は卒業してDegree(学位)を取得して初めて社会で認められる。日本のように中退であっても履歴には記載できるが、米国の場合は一切書けない。そこのあたりのことははっきりした国である。その意味からもGoalに辿り着いたことは素晴らしいし、自分を自分で褒めてあげたい気持ちである。(自画自賛だね)
Classes endの日に卒業式に着るガウン選びや式の予行練習が行われた。特に我々の卒業式には今までの恒例を破って、『ロッキーのテーマ』を生演奏で流れることが決まった。我々のクラスメートであり、私の友人でもあるBOBが音楽大学を出て指揮者をしていた関係から、音楽クラブを結成していたため、彼たちの大学への働きかけて今回の実現となった。私の大好きな『ロッキーのテーマ』にのって卒業を祝ってくれる気分は最高である。今から卒業式が待ちどおしい。
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